カリテが四神の為に生み出した使者で長女にあたる。
ローティアに仕える。
“悲しき夜と魂の使者”
長髪と長い槍、夜に現れ魂を誘うと言われる使者
自殺を試みる者の前に現れて、命の大切さを問い自殺を食い止める
一番最初に生み出されたためにその力は強く、また決して死ぬ事のない不死の力をも有している
その姿はローティア神と同じ姿とされる
また、姿を変える事もできるらしく、
“金髪の少年”
“翼の生えた狼”
“両目のない老婆”
等の姿で伝承に現れる事もある
テキストでは何故かローティアが生み出した事になっている。
関連項目
『カリテ』『ローティア』